Dear J

愛を伝えたいだとか

君を彩る全てのものが その笑顔 守りますように



親愛なる山中柔太朗さま
22歳のお誕生日おめでとうございます。


じゅうくんにとって21歳はどんな年でしたか?


わたしは"情熱の赤"が似合う年だったように思います。

少し前までは「自己犠牲的」と評されていたじゅうくんが、いまはじぶんを犠牲にはしていないというか。やさしいところはそのままに〈強さ〉や〈情熱〉を少しずつ表に出すようになり、とりとめもないことから将来のこと、夢、目標など、心の内や頭の中を前より少しだけ積極的にみせてくれているような気がして、それがすごくすごくうれしいです。

じゅうくんの控え目だけどちゃんとじぶんの考えがあって、やさしいけどじぶんを犠牲にはしないところ。ブレない軸のひとつにやさしさがあるところ。すごく尊敬しています。

グループやファンのために毎日一日も欠かさずTikTokを更新したり、じぶんから新しいアカウントを開設したいと申し出たり、最近のじゅうくんはほんとうに「頼もしい」という言葉がよく似合うと思う。

歌割りやセンターに立つ機会だけでなく、個人活動─『飴色パラドックス』や『ブラザートラップ』といった演技仕事から、趣味を活かしたサッカーやゲーム、ファッション関係のお仕事まで増えて、影で血の滲むような努力をしているであろうことは想像に容易いのに、その努力を一切みせることなく飄々としているところがかっこいいし、どんなに大変なときでも言い訳したり、ファンに理解を求めることなく「あげられなくてごめんね」「できるだけ〜できるようにがんばるね」と言ってくれるまじめで誠実でやさしいところがだいすきです。

だから、そんなじゅうくんが気を遣って損をする*1ことだけは避けられるようにわたしだけでもじゅうくんにやさしくしてもらった分はじゅうくんに還元できるようにがんばっていけたらいいなぁ…なんて、烏滸がましくも、思ったりしてます。

22歳という年がじゅうくんにとって素敵な年になりますように。祈りを込めて。お誕生日おめでとう!

*1:『ASIAN STREET STYLE』「(自分の性格を一言で表すと)気を遣って自分が損をするタイプです。笑 」