Dear J

愛を伝えたいだとか

2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR "READY TO POP!"(2023.11.30)


遅ればせながらRTP@横浜公演2日目参戦してきました。

後ろに並んでいたオタクに撮影を頼んだら「同拒か?!?」と思うくらいブレブレで笑ってしまった。


一応生まれも育ちも横浜だけど、東京と神奈川申し込んで当たったのが神奈川だっただけで、じぶんの地元だから選んだわけじゃないし、フェンファンが言っていたように「東京と近いから神奈川にフォーカスして話すことって少ない」から(?)そもそも神奈川を地元だと思ったことがなかったけど、フェンファンが日本に来てはじめて住んだ町*1も、ダンサー西洸人が生まれた町*2も、きょうちゃんが地名クイズに出した場所*3も、INIがはじめてファンミーティングをした場所*4も全部じぶんにとっても馴染み深い場所で、生まれてはじめて"地元"を感じられたのがうれしかった。

横浜がじぶんの地元であることを実感すると、じんちゃんが横浜ベイスターズを愛していること、神奈川県民になりたがっていることまでうれしく感じられてほんとうに「うれしくしてくれてうれしい」*5(?)し、いつか絶対ハマスタで始球式してほしい。

また、この日は前日に体調不良で欠席していたゆだいが復活ということでゆだいがスクリーンに映るたびに歓声が起きたり、客席中に「雄大おかえり!」のうちわがあって、とにかく会場全体の一体感がすごかった。

込み上げてくる悔しさに流され泣いてしまわないよう、眉間にシワを寄せながら「もしかしたらようやくチケットがとれて、はじめて会えるってずっとたのしみにしてたひともいたやろうし、きのうが最初で最後のひともいたやろうから、」としっかりとじぶんの言葉で悔しさとファンやメンバーへの感謝を伝えるゆだいの純粋すぎるくらい大真面目でまっすぐなところがやっぱりだいすきだし、ゆだいが気負いすぎないように「怒ってる?!」なんてツッコミを入れて空気を和らげたり、挨拶が終わってすぐハグしてあげたりするメンバーもみんなやさしくて、胸がギュッとした。

どうかこれからもあいえないがみんな仲良く、そして、心身ともに健やかに活動できたらいいな、と思う。

きっと、今回も円盤化すると思うので、ライブ本編の感想はサラッと書いておきます。






◎セットリスト

M1. SPECTRA
M2. Rocketeer
M3. Password

M4. Moment
M5. INItialaize

〈VCR〉

M6. YOU IN
M7. Do What You Like
M8. We Are

M9. Runaway
M10. STRIDE
M11. Miror

〈VCR〉

M12. TAG
M13. DROP

M14. メドレー
├BOMBARDA
├Dramatic
├Call 119
BAD BOYS

〈VCR〉

M15. My Story
M16. HERO

M17. Let's Escape
M18. New Day
M19. FANFARE


▼ENCORE
M20. 10THINGS

M21. HANA_花

第二章の楽曲やコンセプトが好みじゃない、ツアータイトル名からして好みではなさそうなどの理由から一公演しかチケットを確保していなかったREADY TO POP。案の定わたしがすきな曲はほぼ全部セトリ落ちもしくはメドレー行き、逆にあまりすきじゃない曲は全部セトリ入りしていて、ツアーがはじまってからも結局増やさず……だったけど、有明も仙台もちゃんと行っておけばよかったなぁなんて反省しちゃうくらいたのしかった。

ゲームコンセプトなのか、メインステージ上のスクリーンがゲーム機のようなデザインになっていたり、あいえないが様々なミッションをクリアしていくストーリー展開で、ミッション①では第一章をあらわす表題曲、ミッション②では現在のあいえないをあらわすシティポップとハンドマイクでボーカルを魅せ、ミッション③で再びゴリゴリのあいえない、と過去(第一章)→現在(第二章)→未来(第三章?)を示す構成になっていたのがシンプルにうまいなぁ、と思ったし、アンコールがミュージカル映画のようなサウンドの『10THINGS』と『HANA_花』だったのもドラマチックでよかった。

あと、個人的に刺さったのが『YOU IN』からの『Do What You Like』。

曲中にそういう単語が出てくるわけではないんだけど、『YOU IN』ってすきなひとを自宅まで送り届けた帰り、ひとり運転中にたのしかった思い出やすきだと感じる瞬間を思い出しながら、相手の心の中にじぶんがいないことを再認識して胸が苦しくなっている曲、というイメージだったから、車のエンジン音からはじまる『DWYL』に繋がっていくのはなんだかすごいよくわかる気がして、すきな流れだった。

しかも、このあとなんの曲かわからないくらいシティポップにアレンジされた『We Are』、着席・ハンドマイクでしっとり歌い上げるボーカルブロックを経て、第二章のあいえないも悪くないかも?なんて思わせておきながらゴリゴリのあいえないが帰ってくるからずるい(?)

特にじんちゃんがこのブロックに入った瞬間、水を得た魚のように大暴れしていて、わけがわからないくらい心臓がドキドキした。

じんちゃんのダンスってじんちゃんから溢れ出てくるなにかが本能に訴えかけてきて、強く激しい痛みを感じたり、脳が揺れるほど強い衝撃を受けたときに一種のきもちのよさを感じるみたいに、生きていることを強く実感する"劇薬"みたいなダンスだなと思う。見ているだけでアドレナリンが出まくって脳が興奮状態になってしまう。もっと、もっと…!って。

アーティストが絵でじぶんを表現するように、またはシンガーが歌でじぶんを表現するように、ダンスでじぶんを表現するじんちゃんがわたしはやっぱりだいすきだと実感したライブでした。

みんなの口ぶりからしてアルバムもかなり期待できそうなので、たのしみにしてます!お疲れ様でした!

*1:日吉

*2:溝の口

*3:日限山

*4:みなとみらい

*5:田島将吾さんの名言

第3回 EBiDAN大運動会 スポーツマンヒップ!(2023.11.11)



◎プログラム

1. 開会式
└開会の言葉(EBiDAN学園長)

2. 準備体操《しめじ体操》

3. 爆速!借り物競争
4. キメ顔選手権
5. 猛攻!ドッジボール

6. もぐもぐタイム

〈5分休憩〉

7. ハーフタイムショー
├純情シンドローム - Lienel
├シブヤ午後6時 - ICEx
├Magic - BUDDiiS
├チョコループ - 原因は自分にある。
├EVOL - ONE N' ONLY
さくらしめじ - エンディング
├Mada'Mada' - SUPER★DRAGON
├シアワシェイク - M!LK
└Lesson Ⅱ - 超特急

8. チーム対抗リレー!

9. 閉会式

今回も後日有料配信があるそうなので、カメラに映っていなさそうなところだけ。ほぼじゅうくんの感想です。

  • 開会式

両手をポケットにつっこみ、がに股でオラオラ登場するえびでぇーん。がんばってイキがっているのがかわいい。

今回、整列も待機席の並びも基本的に序列降順で、超特急の次に古株のみるくは元から後ろの方とはいえ、なにをするにしてものんびりでいつもじゅうくんだけ置いていかれているのに全く気にせず、急ぐ素振りもなくて笑った。10月16日のにっき*1でがんばるかどうかは当日の朝のテンション次第みたいなことを言っていたけど、この時点できょう多分そんなにノリ気じゃないことを察する。フルバングだったし。

  • 準備体操《しめじ体操》

今回も準備体操のみ撮影可でした。
一応わたしが撮影した動画はこちら→𝕏 / TikTok
※画質が悪いでお馴染みXperia愛用者なのでガサガサです

「左上げて、右下げない──」みたいな引っかけに引っかかりそうで引っかからないじゅうくん。合っているのに自信なさげで確信が持てるまで腰の辺りで控えめにちいさく挙手しているのがかわいい。

そして、前で踊っているしめじをみなくても真似できる手拍子などの簡単な振りになると正面以外のブロックに身体を向けてアイコンタクトしてくれたり、じゅうくんはきょうもきょうとてやさしかった。

勘違いかとも思ったけど「全員と目を合わせられたかわからないですけど、何周かしたつもり」*2とのことなので、やっぱり意識的にやってくれてたみたい。

  • 爆速!借り物競争

各チームから3人が参加し、リレー形式で行う《爆速!借り物競争》には赤組のじんとくんと白組のしゅんたが参加。

みんなが〈地球儀〉〈英語の辞書〉〈ドッグフード〉など高難度のお題を引く中〈サングラス〉というイージーなお題を引き当てるじんとくん。「はやく帰りすぎても叩かれそう」という被害妄想で三つくらい持って帰ってどれが誰のものかわからなくなっちゃう*3傍迷惑なところもじんとくんって感じでよい。じんとくんはめんどくさければめんどくさいほどいい(?)

しゅんたは気づいたら終わっていたけど〈三角定規〉とか〈分度器〉みたいなわりとイージーなお題だった気がする。

待機席のじゅうくんはただでさえ人見知りでぐいぐい行くタイプじゃないのに、あろうことか隣(※下記画像参照)がほとんど話したことがないであろうシューヤくん*4だったので、終始無言のぼっち観戦だっけど、左手にフラッグを握りしめながら客席に行ったメンバーを一生懸命目で追って静かににこにこ応援していてかわいかった。

待機席の並び

次の試合の準備*5のために呼びにきたスタッフのおねぇさんに声をかけられ、耳打ちしやすいよう身体を傾けてあげてたのもじゅうくんって感じでよかった。やさしい。

  • キメ顔選手権

四方に置かれたカメラからタリー*6が光ったカメラを素早くみつけて、カメラ目線のキメ顔が成功する回数を競う《キメ顔選手権》

えびでぇーんからはじゅうくん光咲くんリョウガくんが参加。

選手入場同様、両手をポケットにつっこみオラオラ移動するじゅうくん。先を歩く光咲くんに追いつき、合流したところで後ろからきたリョウガくんにふたりまとめて捕獲─肩を組まれ、応援フラッグを持ったままであることを指摘されたのか「……あっ!」と二人同時にダッシュで待機席に戻っていったのがかわいかった。おっとり姉妹。

参加順は待機席の並びの通り赤→黄→青→白だったかな?

えびでぇーんトップバッターはじゅうくん。

『EBiDAN』全グループ集結!歌&ダンス&白熱の競技!興奮の“大運動会”開催!!(2023年11月13日)

「目が悪くてよく見えなかった」らしく贔屓目でみても全然できていなかったけど、顔がいいから(?)カメラの方むいてたらまぁキメ顔だよねくらいのゆるさでポイントもらえてたのがおもしろい。運営側にじゅたろ推しがいる。そして、あいかわらずじぶんの映像を確認する目や表情が険しくてかわいい。

試合後も体制を崩してまったりしながら二番手の光咲くんになにかアドバイス(?)したり、リプレイ中に光咲くんのキメ顔を指折り数えたり、13回(!)というとんでもない数字を叩き出した三番手のリョウガくんにハイタッチを求めたり、終始ご機嫌でかわいかった。

ドッジボール参加組の準備中、スタッフのおねぇさんにマイクを外しに行くよう声をかけられて自主的に光咲くんを呼びに行くじゅうくん。腕─肘の辺りを掴んで連れて行こうとしたり、外したあとも一緒に談笑しながら帰ってきたり、光咲くんだいすきでかわいい。

席に戻ってからはぽけーっとリップを塗って、ぼんやり客席を見渡していたけど、リップのキャップを閉め、水の横に置いた辺りでドッジボール組が抜けた分みんなが前に詰めて座っていることに気がついたらしく、床に置いたリップを回収し、左ポケットにつっこみ、のそのそ前に移動していたのがかわいかった。すべての動きがスローリー。

そして、前に詰めてからは残っているメンバー*7がわりと話せる子が多かったのか、じぶんからリョウガくんに話しかけて、他のメンバーとも談笑したり、にこにこたのしそうだったからよかった。もし次があるなら座席順自由でお願いします。


試合がはじまると他のチームは席を離れて応援や球拾いに行っていたけど、マイペースギャルが多いえびでぇーんは待機席から一歩も動くことなく体育の授業中の一軍女子のような態度。

でも、じゅうくん、態度こそギャルだけど、意外と(?)体育会系だから試合が気になるのか何度か立ち上がったり、応援フラッグ振ったり、だいちゃんの珍プレー(?)にウケたり、マイペースにたのしんでいてかわいかった。

あと、えびでぇーんが接戦の末に初戦敗退してしまいぼーっとしていたら客席の空気を察したしゅんたがフラッグやクラッカーを使って応援するようジェスチャーで煽ってくれて、一瞬で客席が応援ムードになったのもすごかった。盛り上げ上手。

各チームの料理自慢メンバーがチームメイトのために準備したお弁当を円になって食べるもぐもぐタイム

じゅうくんはあいかわらずのんびりで、誰よりもゆっくり移動していたのにちゃっかり光咲くんと彪馬くんの間にすべりこんでいて笑った。

他のチームのお弁当が紹介されている間にふみちゃんがみんなにお箸を配ったり、カメラがきたときにみんなで「いただきます」できるように準備だけして手を付けずに待っていたり、マイペースだけど、気配り上手が多そうなえびでぇーん、終始和やかな空気が流れていていい雰囲気。じゅうくんに〈箸でつまんだきゅうりを苦々しい表情でアピールしたあと隣に座る光咲くんに「あーん」とたべさせる〉ネタ(?)をやらせてくれてありがとう。

そして、客席の休憩及びハーフタイムショーの準備に入るためさっさと捌けるよう指示されてもモグモグし続けるマイペースギャル集団えびでぇーん。ある程度たべられて満足したのか突然むくっと立ち上がったじゅうくんが光咲くんを連れて、使用済みのお皿やコップを回収し、両手いっぱいに抱えながらダラダラ捌けていったのが、なんでもゆっくりだし、マイペースだけど、まじめでやさしくて気配り上手なじゅうくんらしくてよかった。だいすきーーー!

  • ハーフタイムショー

みるくはげんじぶ〜ワンエン辺りで戻ってきたかな?

待機席でひとりONE N' ONLYの『EVOL』を聴きながら左手をまっすぐあげて控えめにリズムにのるじゅうくんと待機席の後ろでばでぃずのせいやくんか誰かとノリノリで踊るしゅんた。なにもかもが対照的でよい。


♫シアワシェイク

『EBiDAN』全グループ集結!歌&ダンス&白熱の競技!興奮の“大運動会”開催!!(2023年11月13日)


  • チーム対抗リレー!

第一回EBiDAN大運動会で大差をつけて優勝した超俊足集団みるくでいちばん足がはやい山中柔太朗さんまさかの不参加。

走らない山中柔太朗なんてDFばっかやってる千切豹馬みたいなものだからね(?)*8

あまりのショックでほとんどなにも覚えてないけど、誰よりもゆっくり移動し、出場するチームメイトひとりひとりに声をかけ、全体のバランスをみて全ての席から見やすい真ん中で観戦。会場中が熾烈なゴール争いを繰り広げる赤組と黄組の応援で盛り上がる中、ひとり青組アンカー(アロハくん?)を応援しているじゅうくんをみて感動したし、やっぱりだいすきだなーなんて思いました。出てほしかったけど!




全体の感想としては、やっぱり参加競技数*9や参加競技によって活躍度に差がありすぎるし、散々過去最多の"9組" × "初シャッフル"を売りにしておきながら〈借り物競争〉〈キメ顔選手権〉のような個人競技だらけ、座席も序列降順固定でグループ外の絡みがほぼみられなかったのは残念でならないけど、ファンサービスとして借り物競争、ドラマ撮影中の俳優組への配慮でキメ顔選手権なのかな?という大人の事情もあるだろうからなんとも。

ただもし次回があるなら、ドッジボール*10とチーム対抗リレーは全員参加。選抜競技はそんなに親しくなくても一致団結して優勝を目指せる〈綱引き〉〈大縄跳び〉〈ムカデ競争〉〈二人三脚〉とか運動会らしいものにしてほしいな。どうせだったら待機席でにこにこしているだけの推しより活躍してる姿がみたいしね。でも、素っぽいじゅうくんがたくさんみられてたのしかったです。お疲れ様でした。

*1:+KIRARI

*2:11月11日+KIRARI にっきより

*3:11月11日 FC限定 出演後コメント

*4:昨年の夏に超特急─先輩グループに加入した7歳上の後輩

*5:マイクセット

*6:赤いランプ

*7:リョウガ·アロハ·光咲·彪馬だったかな?

*8:[宝の持ち腐れ]の意

*9:超特急のタカシにいたっては参加競技ゼロ

*10:俳優組は元外野

CDTVライブ!ライブ!フェスティバル!(2023.9.18)

9月18日(MAZZEL/M!LK/JO1)

◎セットリスト

M1. 恋がはじまる
M2. Brave Saga
M3. topaz
M4. Break it down
M5. シアワシェイク
M6. テレパシー
M7. 奇跡が空に恋を響かせた
M8. テルネロファイター(牛乳早飲み競争)

こちらは現地参戦。

みるくの魅力がいちばん伝わる(と勝手に思っている)恋がはじまるからはじまり、ライブ鉄板Brave Saga、JAMとMUZEにも受けそうなBreak it down初披露(!)、シアワシェイクテレパシーキセコイという神セトリでちょうたのしかった!

TBS先行で取ったチケットだったからかおなじブロックにだいちゃん推しがひとりいる以外は全員JAMとかいう超絶アウェイ空間だったけど、でもだからこそ逆にわたしが盛り上げなきゃ!という使命感に駆られて普段やらないコールや振りコピも全力でがんばれたし、自己紹介の「今日の俺、何点?」「100点ーーー!」辺りで周囲のおたくが「すごい!」「健気!」と拍手してくれたり、いつものペンラぐるぐるで「あぁ〜!推しのパートで回してるんだ」と盛り上がってくれておもしろかった。できればおたくではなくみるくをみてほしかったけども、たのしんでくれてなにより。

最後の最後に微妙な空気になっていたテルネロ牛乳早飲みも問題点を洗い出し、しっかり改善して、横アリのめちゃモル障害物競走ゴムパッチンやり逃げ、バズリズムテルネロ相撲ゴムパッチンやり逃げに繋げているのがすごい。シゴデキ。

衣装もインパクト大!な《CHECKMATE》のショッキングピンクで、キラキラ王道アイドル×変幻自在の欲張りセトリ、みるく恒例バラエティ企画で「爪痕を残すぞ!」という気概を感じる。

メロフェス辺りから外部イベ出演時にセトリや出演後の写真もあげてくれるようになったし、最近はそれだけでなく共演グループと積極的に写真やコラボ動画も撮ってくれるようになって、スタッフ含めみるくチームのやる気を感じられるのがうれしいよ〜〜!

じゅうちゃんの期間限定ビジュ*1もかわいくて大満足です◎



▼遠征記

新潟に引っ越してきてはじめて昼バスを利用してみたけど、カレーで有名な万代バスセンターで朝ごはんをたべたり、パーキングエリアで買い食いしたり、遠足みたいでたのしかった〜!

なにげに3列独立シートもはじめてだったけど、ほんとに快適だね。夜行だとはやく着きすぎて時間潰すのに結局お金使っちゃうし、メイク道具持っていくのもめんどくさいし、睡眠不足になるから多少高くても昼バスの方がいいかも。

あと、5月の《CHECKMATE》のときは売切れで飲めなかったシトラスフラッシュ(+アサイーボウル)も無事飲めました。

会場に行くのがたのしくなるから今後も会場予習動画やってほしいなぁ〜と思っていたら横アリでもやってくれてうれしい!次回の《HERO》でも是非お願いします!

*1:茶髪パーマ

CDTVライブ!ライブ!フェスティバル!(2023.9.17)


みるくの横アリ感想を書いたらブログへの意欲が戻ってきたので、大昔の感想をあげていきます。


CDTVライブ!ライブ!フェスティバル!2023》
9月17日(DXTEEN/INI/ENHYPHEN)

◎セットリスト

M1. DROP
M2. Cardio
M3. BOMBARDA

M4. My Story
M5. Mirror
M6. KILLING PART

M7. BAD BOYZ
M8. FANFARE

配信視聴なので書くか迷ったけど、今年見たINIのライブパフォーマンスの中で1.2を争うくらいかっこよくてだいすきだったので。

まず、初っ端からDROPCardioBOMBARDAっていうセトリがえぐい。ガチすぎる。第二章になってからはあまり見ることのなかったゴリゴリのINI。そして、松田迅くん絶好調。今年いちばんアクセル全開だったKCON Thailandの『Dramatic』とKCON JAPANの『MANIAC』くらい気合い入ってた。

特に『DROP』「感じるままに」の上半身の動きと1:03:34辺りの『BOMBARDA』のダンス全部すごい。多分、というか絶対に基本に忠実ではないし、『BOMBARDA』のソロパート「囚われの身なんて what」に至っては最早被せだろうとなんだろうとピッチもリズムも守る気なさそうだし、アレンジですらないその場のノリと勢いで歌い、踊っているような気すらするけど、曲の世界観に入り込んでその日その時の感情を表現してくれるじんちゃんのパフォーマンスがすきだからすごい刺さる。劇薬。エネルギーの大量放出。爆発。

インタビューで「パッションや気持ち、その瞬間の感覚をすごく大事にしていて。それがモチベーションになっているというか。曲に入り込んでパフォーマンスしている自分が好きなんです」「パフォーマンス的に “揃える”ことが大事な時はそういう動きを意識しますが、普段は自分の味を出したいタイプ(中略)アーティストが絵で自分を表現するように、またはシンガーが歌で自分を表現するように、僕はダンスで自分を表現したい」と語っていたのがよくわかるパフォーマンスだった。


3曲連続ゴリゴリダンスナンバーでダンスの実力を見せつけたあとはハンドマイクでMy StoryMirrorKILLING PARTを歌い、生歌を披露するINI。ガチすぎる(二回目)

音源を聴いたときは正直そこまで刺さらなかった『My Story』もすごいよかった!特にじんちゃんの「過去の自分を悔やんだりしない」からにしくん、ゆだいと続いていくところがなんか日プからの成長を強く感じてグッとくる。歌に苦戦していたメンバーがたったの2年でこんなに歌えるようになっているのがまずすごいし、なによりひろむの書いた詞がいい。

「Everyday 移り変わっていく空の下 憧れと理想は今日も宙を舞ったまま 白紙のページだけ続いていく僕の物語 最初の一言も綴れないまま」だったひろむが夢を叶えた先で「飛び込んだ今 恐れることは何もない」「君となら 新しい景色 見にいける気がする」「君のために僕はここに来たんだよ」「君のために僕はここにいるんだよ」と断言してくれる心強さよ。

第二章になってファンの間でも様々な声があがっているけど、現状に満足せず、新たな挑戦を続けるINIはかっこいいよ!


そして、最後はわたしのだいすきなBAD BOYZからFANFARE

こういうフェス的な外部イベントだとやっぱりふぁんふぁれが強い。終盤に万人受けする疾走感のあるロックチューンを持ってくるのほんとに天才。歌割りじゃないメンバーが積極的にコールをいれてるのも会場中のボルテージがあがっていくみたいでたのしかった。RTPもたのしみ!

向かう方角はいつでも"君"/M!LK 1st ARENA "HAPPY! HAPPY! HAPPY!"(2023.10.22)


結成9年目にして初のM!LKアリーナ公演。
M!LK 1st ARENA "HAPPY! HAPPY! HAPPY!"

世界でいちばんしあわせだったよーー!

待たせたな、横浜アリーナ!声足りねぇんじゃねぇの?アリーナ!まだまだこれからだけど、盛り上がる準備できてるの?できてるの?たのしむ準備できてんの?俺らに愛される覚悟できてんの?おーけー!世界でいちばんしあわせにしてやるからどうぞよろしく!

─フレ!フレ!オレ!曲中挨拶より

世界一しあわせになれた?ありがと!また帰ってきます!

─本編終了挨拶より

ライブの感想からは少しずれるかもしれないけど『東京カレンダー』2023年12月号のインタビューで「僕がM!LKで生きていくことはもう確定している。どんな仕事でも、偉くなりたいとか、お金を稼ぎたいとかあると思うけど、僕らの仕事は、どれだけ多くの人を幸せにできるか。その気持ちが年々高まってモチベーションになっています。特に最近はライブに来てくれる人を幸せにして帰したいって気持ちが原動力です」と語っていたようにここ最近のじゅうくんってほんとにすごくて。毎日なにかしらのSNSは必ず更新してくれるし、3日と開けずに配信もして、約1年前からはじまったTikTokの毎日更新もいまだに継続してくれている。ライブ中も会場にいるファンを誰ひとり置いていかないように全方位に配慮した立ち振る舞いで、じゅうくんがここ最近のライブで必ず口にする「世界でいちばんしあわせにしてやる」という言葉がお世辞でもなんでもなく本気なんだって思えたのがすごいうれしかったし、改めてだいすきだなぁって強く思った一日でした。

時が経っても決して忘れないようにこの瞳でスクリーンショットしたいし、瞬間冷凍したい*1けど、にんげんはどうしたって忘れてしまう生き物だから、せめてあの特別で大切な一日を少しでも多く覚えていられるようにここに書き残しておこうと思います。


◎セットリスト

M1. topaz
M2. Brave Saga
M3. フレ!フレ!オレ!(2023)
M4. Special Thanx
M5. My Treasure

〈VCR〉

M6. Break it down
M7. 行けたら行くよ
M8. ジャングリズム
M9. テレパシー
M10. 恋がはじまる

M11. Dance Break
M12. MAGIC CARPET
M13. labyrinth
M14. last moment
M15. 愛と合図

〈MC〉

M16. イチニノサン
M17. 夜明け
M18. Milestone

〈VCR〉

M19. コーヒーが飲めません
M20. テルネロファイター
M21. シアワシェイク
M22. かすかに、君だった。
M23. SAY YEAH

〈MC〉

M24. コトノハ
M25. Aiシャンデリア

▼ENCORE
M26. ジブンエール
M27. DEAR LIFE
M28. Ribbon

▼W ENCORE
M29. めちゃモル(障害物競走)


にこちゃんマークがかわいらしいOP映像後、ステージ上に置かれた大きなプレゼントBOXから登場するみるく。

この記念すべき公演がじゅうくん(+さの)の「この手でかざしてキミに星屑 topaz かがやく 月日を ひと粒ずつ つないで」からはじまったのがやまなか推しとしてはかなりグッときてしまって、初っ端から泣くところだった。耐えたけど。

衣装もtopazの雰囲気に合わせた王子様っぽいジャケットにじゅうくんが最近すきなスカートっぽい要素を合わせたデザインで、カラーとシルエットを揃えて統一感を出しながら装飾やスカートのデザインはメンバーごとにかえていたのが、一国の王子たちというより違う国、違う御伽話の王子様が集まっているみたいでよかった。みるくって感じで。わたしは特にじゅうくんが着ていたアシンメトリーなデザインのジャケットがすきでした。かわいい。

あと、このブロックはみんながわちゃわちゃしているときでも一生懸命「雑音!おちゃらけ!クールな!天然!きらめけ!きらめけ!きらめけ!みんなでみるく!」とコールしたり、花道を歩きながらでもお手振りに夢中になりすぎずにしっかり「フレ!フレ!オレ!」と踊っているじゅうくんがみられたのもよかったな。根がまじめというか律儀というか。やるべきことはちゃんとやる姿勢がすき。


マイトレが終わるとスクリーンに〈hayato's show!〉の文字が映し出され、お困りのみるくを魔法使い(?)のさのさんがお助けするVCRと衣装チェンジを挟んでBreak it down

エンジン音が聞こえてまさかとは思ったけど、ほんとにステージ上に車で登場すると思っていなかったからびっくりした。

狭いライブハウスにセットを置いてじぶんたちで動かしていたみるくが一年半後には満員の横浜アリーナに車で登場して特効ブチ上げちゃうんだもんね。すごいなぁ。はじめて行ったライブも、いちばん通ったのも横浜アリーナだから、そこにじゅうくんが立っていると思うと何回だって感動しちゃう。

衣装がわたしのだいすきなツイードだったのもうれしかった。定期的に《energy》の恋がはじまると《BEST L!VE》のかす君を見返すくらいツイードを着たじゅうくんがすきで、いつかまた着てほしいなぁなんて思ってたから夢が叶ってほんとにはははっぴー!

インナーが首元まで隠れるレースのシャツにボウタイなのもじぶんの魅せ方わかっててすごい。ほんとにじゅうくんってしゅうくん*2*3みたい。

あと、Bidはサビの後半(Open up your style〜dreamer)と音ハメがきもちいいソロパートのダンスと「チカラに変えて」の"えて"のちょっとハスキーな歌声がすき。じんとくんが「縛られた世界から Escape」と歌っているうしろでだいちゃんとアイコンタクトしてにこにこしてるのもかわいかった。CDTVライブでもやってたから多分ここはふたりのなかでお決まりのアイコンタクトポイントなんだね。


そして、バクステに移動して次に歌うのはじゅうくんの表情豊かな「また通知」がかわいい行けたら行くよと喉を潰したジャングリズム

外周をまわり、センステに移動してからほんとに意味不明なタイミングで「ヴォイ!」って叫んでて笑っちゃうけど、慣れない煽りなんてしちゃうくらいたのしかったのだと思うとうれしいし、特になにもかわったことはしていないのにだいちゃんの「ワッキャ!キャッキャキャ!」で大爆笑してたのもかわいかった。じゅうくんがたのしそうでなにより。

続くテレパシーはしゅんたフューチャーステージということで「前髪ちょっぴり切ったよね」「今期最大ハイライト」で肩を組んだり、いつものしおたろうくっつきポイント(「好きが隠せてないから」)でしゅんたを挟んでふたりで隠してみたり、「好きすぎて なんにも 言えなかった tiny days」でしゅんたのほっぺにキスしたりして、ずっといたずらっぽく笑ってたのがかわいかった。いつもちゅーされるのは恥ずかしそうなのにするのは平気なんだね(?)

真っ赤に染まる会場を駆け抜けるしゅんたを見つめる四人の表情がやさしくて、しあわせってこういうことかも?なんて思ってしまうくらいあたたかい空間だった。マンネが愛されているのをみるとこっちまでうれしくなるね。


そして、このブロックラストはライブ定番の恋がはじまる

喉が不調だと知らなければ気づかない(ひともいるであろう)レベルではあるけど「色とりどりに煌めく世界」の「世界」辺りから声が出しにくそうで落ちサビソロが少し涙目でハスキーな「輝いていた」だったのが、しあわせだけどなぜだかちょっと切なくて胸がギュッとするような歌詞の世界観にあっていてすごいよかった。じゅうくんの少し潤んだ瞳に客席のペンライトが反射して輝いていたのもきれいだった。

ウィンクがいつものパチッて音がしそうなキラキラアイドル全開のウィンクじゃなくて、自然に流れるようなウィンクだったのもドキッとしたし、やっぱりライブっておなじ曲でも毎回違うからたのしいね。あと、恋がはじまるはサビを全員で歌っているはずなのにひとりのにんげんが歌っているみたいにすごくきれいに自然に全員の歌声が混ざり合ってるのがすごい。


恋はじが終わると一度全員捌け、だいちゃんのダンスブレイクと衣装チェンジを挟んでMAGIC CARPETlabyrinth

衣装チェンジと言ってもさっきのジャケットを脱いだだけだけど、"純潔" "無垢"をあらわす真っ白いレースの首元まで隠れるシャツをボウタイでしめ、少女のように可憐で修道女のように禁欲的なのにダンスと表情管理はずっと煽情的でそのチグハグさにクラクラしちゃう。

特にlabyrinthはふつうの照明の下だとレース越しにチラチラ素肌がみえて、逆光になると逆に男性らしさを感じさせる広い肩と少年らしさの残る細い腰、じゅうくんの薄い身体のシルエットだけが鮮明にみえるのがなんていうかセクシーコンセプトに対する衣装と演出の理解度が高くてすごかった……。じゅうくんが"透け感"にこだわったって言ってたのはこういうことなのかな?

「何故僕じゃだめなの」でさのに迫られるじゅうくんが抱き寄せられた瞬間に目を伏せながら少し口を開いて顎を上げるの意識的だとしたらじぶんの魅せ方とファンに求められているものへの理解度が高くてすごいし、無意識だとしたらそれはそれですごい。オムファタルというよりファムファタルだ……。


labyrinthが終わると次はじゅうくんフューチャーステージlast moment。だいちゃんがじゅうくんがいちばん輝くのは"歌"だと思ってくれた事実がうれしい。

本人は「ラストモーメント終わってたよね?」「リハーサルの方がうまくできた」って悔しそうだったけど、苦しそうに絞り出すように歌っていたのが寧ろ曲の世界観にあっていたし、はじめての横アリ、じぶんのメインステージを台無しにしてしまわないように心で歌っていたのがすごく伝わってきて、ほんとに胸がギュッとした。あんなに感情がこめられたラストモーメントが終わってたなんてこと絶対にない。

わたしにとっては、卒業コンサートの途中で足が攣ってしまった道重さゆみちゃんが痛みと悔しさに顔を引き攣らせ、半分泣き崩れながら、それでも捌けることなく歌いきった『Give me 愛』やBerryz工房ラストコンサートで菅谷梨沙子ちゃんが喉の不調を押しながら歌いきった『Love together!』くらい記憶に残る伝説のステージだった。


そして、このブロック最後は愛と合図

この曲はほんとに人生のどん底にいた2020年の夏にいちばん聴いていた曲だからあの夏の苦しさと生で聴けたうれしさが同時に襲ってきてよくわかんないまま号泣してた……。まさか3年後、横アリのこんなキラキラしたステージでみられるなんて思わなかったなぁ。みんなすごいいい笑顔で「おかえり待ってだいてぃーん」「頭撫でてよじんちゃん」ってじゃれてて、みてるこっちがはははっぴーだった。じゅうくんのちょっと怒ったような「悲しむより先に思い出して」もかわいかったなぁ。


曲が終わるとさ行とYJのMCを挟んで3度目の衣装チェンジ。よしださん弾き語りのイチニノサンから夜明けMilestone

センステに立つみるくを囲むように青白い照明と客席のペンラが輝いているのが夜明けの空とネオン看板みたいで、ほんとうに夜明け前の色だった。衣装がじゅうくん色の薄いメンバーの好みを尊重したカジュアルなアウターだったのも眠れない夜にアウターだけ羽織って外の空気を吸いにきた感じがあってよかったな。曲の世界観にあってる。

横アリという記念すべき公演でみるくにとって特別な意味がありすぎるERAと夢路を温存し、みるくとしての決意表明に夜明けとMilestoneを選ぶワークスさん*4シンプルにセンスがよすぎるし、2曲ともグループの顔であるさのを中心に終わるのがアニメのEDみたいでよかった。


Milestoneが終わるといよいよライブも終盤戦ということで、VCRと衣装チェンジを挟み、ライブ定番曲メドレー。

この赤衣装がめっっっちゃかわいい!

真っ赤な衣装を身に纏ったじぶんたちにリボンをかけ贈るっていう発想がまずかわいいし、デザインもほんとにかわいい。特に羽根みたいなだいちゃんの背中のリボンとじゅうくんの袖の段フリル×リボンと襟(しゅんたのジャケットとおなじ生地かな?)がすき。あと、やっぱりじゅうくん腰が細いからタックインしてるとスタイルの良さが際立ってかっこよかった。

初披露のアルバム曲や横アリでやるに相応しい曲*5、はははっぴーというテーマに似合う曲*6を優先しつつ、会場が盛り上がるみんなが聴きたいライブ定番曲もメドレーという形でぎゅぎゅっと詰め込んでやってくれる信頼と実績のワークスさん。ありがたい。

おかげで普段横顔しかみられないテルネロのしおたろうアイコンタクトポイント(「苦いこともあるよ、でもね」辺り)でだいちゃんに微笑みかけるじゅうくんの顔が正面からみえた!

回し蹴りのあと顔を顰めて「来いよ!」って感じの表情管理と仕草で煽ってるのもだいすきだし、連結中いつも真ん中でひとりぼっちになりがちなじゅうくんのおしりをだいちゃんがぽんぽん触ってくれてうれしそうに頭とおしりをふりふりしていたのも、最後の「ぷぅぅぅう」もちょうかわいかったです。


メドレーで盛り上がったあとはMCを挟み、コトノハ

この曲はいちばん近くでずっとみるくをみてきた同期のしめじが作詞しただけあって、みるくがみるくになる前からいまにいたるまでのすべてが歌に込められているから泣き虫さのその兄弟だけでなく5人全員が感極まっていて、円をつくり、お互いの顔をみて大泣きしながら笑顔で歌うみるくをみながらわたしもちょっぴり泣いた。

あのときみた光景の美しさや感動を語るにはどんな言葉も足りないような気がしてうまく言葉にできないけど、賛否両論ありながらも「横浜アリーナ」「ドームツアー」「フォロワーXX万人」と常に大きな夢を言葉にしてきたみるくに「言霊って信じてる?ありえない話かも だけどさ なぜかいつも口にしてるよ 運命って信じてる?ありえない話かも だけど なぜか僕らだけは胸張って言えるから」という歌詞を送るさくらしめじも、横浜アリーナという大きな夢をひとつ叶えたみるくもほんとうにすごいし、ひとつの夢が叶う瞬間に立ち会えたことをとても光栄に思います。


そして、この流れでしんみり終わると思いきやここでまさかのAiシャンデリア

コトノハで大泣きしていたさのがアイシャンがかかった瞬間、笑顔で客席を煽りはじめ、泣かずに耐えきった塩レモンがキラキラの笑顔でメンバーやファンとアイコンタクトしていたのがなんかいちばん"アイドル"というかみるくの美学を感じてグッときたかも。絶対にしんみりしたままでは終わらない、ファンをたのしませて帰してあげようという強い意思。

そんなヒョンたちをみてメソメソしていたじゅうくんが笑顔になっていくのもかわいいし、一度泣きやんだしゅんたが終わりが近づくのを感じてソロパートでまた泣いちゃうのもマンネらしくてかわいい。

あと、なんか振付がかわいかった!おもちゃの兵隊さんたちの行進って感じで。じゅうくんだけ肩よりも高く腕を振ってるのも「いつでも "君"」で腕をウェーブさせるように向かう方角を指差しているのもスキップするように跳び跳ねながら歩いているのもご機嫌なプリンセスでかわいかった。

そして、歌詞の通り、とにかく最後までたのしくかわいく歌い踊ったみるくが「I love your story そう思い合える想い 消えない限り 物語は続くんだ」で眠りにつき、はははっぴーという公演(=しあわせな夢)をまるごと東京ドームのオープニングにしてしまったのがすごい。


アンコールは横アリ下見動画の約束通り、スタンドにトロッコ登場。

じゅうくんがデザインしたアトリエ山中Tとじゅうくんがリメイクしたジーンズを履き、後ろの方の座席の近くまで出向いてじぶんたちでつくったジブンエールを歌うみるく。

「《がんばれる一言ください》これよく言ってくださる方多いんだけど、俺"がんばれ"しかレパートリーないのよ。まじで"がんばれ!"って思ってるけど伝わってるかな?」「"俺もがんばるからがんばろ!"って言うときもあるよ。でも、お前ががんばるかはどうでもよくて。わたしを応援してほしいし……みたいになる可能性もあるじゃん」「俺いろいろ考え過ぎちゃうんだよね。だから、パッと言葉が出てこないんだよ。ごめんね」なんて言ってたじゅうくんがファンのために考えて考えて届けてくれた「世の中いやなこともさ、かなしいこともあるけどさ、俺らがついてるから!一緒にしあわせになろうぜ!いつもありがとう!みるきーずだいすきだよ!」という最大級のエールがうれしくて、ほんとうにこの言葉がお守りになってる。

そのあともダブルアンコールで出てきたと思ったら障害物競走(罰ゲーム:顔面ゴムパッチン)やるだけやって「みんなありがと!ばいばい!荷物持って!はやく!捌けるぞ!捌けるぞ!ばいばい!」「ほんとに終わりです」でほんとに終わったり、どんなときでも〈たのしい〉〈おもしろい〉〈ハッピー〉を届けて笑顔にしてくれるドタバタでメチャクチャなみるくがだいすきだなって思いました。

今月から始動するらしい《BIG LOVEプロジェクト》も次のツアーもたのしみにしてます!お疲れ様でした!

*1:押忍!こぶし魂 - こぶしファクトリー

*2:斎宮

*3:二次元の推し

*4:だいちゃん

*5:夜明けやMilestoneなど

*6:ジャングリズムやマジカなど

𝗧𝗜𝗢𝗧 Pre-Debut "百戰無敗 (백전무패) "②

8月までの活動記録はこちら
𝗧𝗜𝗢𝗧 Pre-Debut "百戰無敗 (백전무패) "①

  • 0901 - ペンサ / ヨントン




  • 0902 - ウマチュン出演 / ミニペンミ







  • 0903 - ペンサ / ヨントン




  • 0904 - 配信番組出演





  • 0905 - ドショ出演 / 中国ヨントン




  • 0906 - ラジオ出演


  • 0907 - MV撮影ビハインド公開




  • 0908 - ヨントン




  • 0909 - ウマチュン出演 / ヨントン / ペンサ





  • 0910 - ヨントン / ペンサ




  • 0911 - ラジオ出演 / 配信番組出演




  • 0912 - ドショ出演 / 日本ヨントン



  • 0914 - パフォーマンス動画公開


  • 0915 - 配信番組出演 / ヨントン / ペンサ



  • 9月16日 - ウマチュン出演 / ヨントン / ペンサ




  • 9月18日 - 配信番組出演 / ショケビハインド公開


  • 9月21日 - レコーディングビハインド公開


  • 9月22日 - インタビュー公開




  • 9月23日 - ヨントン / ペンサ




  • 9月24日 - ヨントン / ペンサ / スペシャルイベント




  • 9月25日 - ラジオ出演




  • 9月26日 - 日本ヨントン




  • 9月28日 - インタビュー公開




  • 9月29日 - Surfingダンプラ公開


  • 9月30日 - 配信番組出演

クムジュンヒョン活動記録(2023年9月③)

9月16日〜9月30日

  • 9月16日


  • 9月17日




  • 9月18日


  • 9月19日







  • 9月21日


  • 9月22日




  • 9月23日




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  • 9月28日




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  • 9月30日